名古屋市科学館

名古屋市科学館 名古屋市科学館

「みて・ふれて・たしかめて」をコンセプトに、様々な展示や体験を通じて、子どもから大人まで楽しみながら科学に触れることができる総合科学館。

ドームの球体を強調した外観デザインに加え、マイナス30度の部屋でオーロラ映像を体験できる装置や、高さ9mの人工竜巻を体験できる装置など、エンターテイメント性豊かな四つの大型展示も設置されています。

また、太陽光発電や壁面緑化、制震構造やエレベーター構造の可視化を図るなど、建物自体が展示装置となっています。

ギネス認定された世界最大級のプラネタリウム「Brother Earth」は、限りなく本物に近い星空の再現を目指し、ドーム内径35mという世界最大級の大きさと映像クオリティを実現しました。そのほかにも、マイナス30℃の部屋でオーロラ映像や高さ9mの人口竜巻など、自然の驚異を体感できるエンターテイメント性豊かな四つの大型展示を始め、約230種類の展示を楽しめます。
科学者や天文学者が生まれるかも!?楽しさあふれる総合科学館です。

名古屋市科学館:内径35mの世界最大のプラネタリウムドーム「ブラザーアース」

これこそが、ギネス記録を持った世界最大のプラネタリウムドーム「ブラザーアース」。内径35mと巨大なドームで見るプラネタリウムの鮮やかなこと。もちろん、外から見るだけでも圧巻の建築です。

最新技術がぎっしりつめ込まれたブラザーアースは、限りなく本物に近い星空が再現されていると注目の的。星の神話はもちろんのこと、その月の天文現象や宇宙の膨張、ブラックホールといった宇宙のふしぎを、学芸員自らが制作したCGや最新映像機器等を駆使して解説してくれます。テーマは月ごとに変わるので、何度通っても飽きることなく星空に見とれる時間を過ごせます。

名古屋市科学館の旧プラネタリウムは、1962年11月3日の開館から2010年8月31日までの48年間に、 のべ1500万人以上の方にご覧いただきました。

2011年3月にリニューアルオープンした新しいプラネタリウムは、限りなく本物に近い星空の再現を目指し、 ドーム内径35mという世界一の大きさと映像クオリティを実現しました。
プラネタリウム本体や映像機器は新しくなりましたが、星空をじっくりご覧いただきながら、 学芸員が生解説をおこなうというスタイルはそのまま続けています。

これからも、毎月テーマを変えて、季節の星やさまざまな天文学の話題を取り上げていきます。
限りなく本物に近い星空と学芸員による生解説、そして、最新のデジタル映像による宇宙体験が楽しめます。

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カナダまでひとっ飛び(♡ˊ艸ˋ♡) ・ 友人がオーロラ見に行くって 言っていて。 ・ 全力でいーなぁーって思ったら、 入ったプラネタリウムの番組が 「オーロラの科学」 ・ なので、私もカナダの空の下まで ひとっ飛びして、 オーロラを堪能できました。 チャンチャン♪(。-∀-)ニヒ♪ ・ #名古屋市科学館 #名古屋市科学館プラネタリウム #プラネタリウム #オーロラの科学 #宇宙 #宇宙の神秘 #オーロラ #本物も見たい #宇宙目線 #良き時間

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名古屋市科学館:みどころたくさん科学の世界

マイナス30度の世界を体験できる「極寒ラボ」や高さ9mの人工竜巻を体験できる「竜巻ラボ」、そして電気エネルギーの激しさが実感できる放電実験ショーを行う「放電ラボ」など見どころは尽きません。子どもたちの理科離れが懸念される昨今ですが、名古屋市科学館なら逆に夢中になる子も多そう。エンターテイメント性あふれる科学体験を、ぜひお子さんと楽しんでみてください。

水のひろば

くも、あめ、かわ、うみの各ステージで水の性質に関するたくさんの実験が楽しめます。

うみのステージの水はくものステージに運ばれ、その後、かわ、うみのステージに流れていきます。
地球における水の循環を示しています。

水のひろば

竜巻ラボ

まるで竜が昇っていくかのような高さ9mの空気の渦を観察しよう!
ショータイムには実験を通して竜巻について理解を深めることができます。

竜巻ラボ

放電ラボ

そびえたつ2基のテスラコイルから、激しい放電音とともに4mもの電気火花が放たれます。
空中をのたうち回るように動きつづける電気火花は、電気エネルギーの激しさを実感できます。

放電ラボ

極寒ラボ

日本初!マイナス30℃の展示室で、オーロラの全天周映像を見よう!
「極寒ラボ」では、極寒の体験をしながら、いろいろな氷の実物や実験を見たり、極地について知ることができます。

極寒ラボ

営業期間 公開:9:30~17:00 入場は16:30まで
休業:月曜日(祝日振替休日の場合は翌日)・毎月第3金曜日(祝日の場合第4金)・年末年始
所在地 〒460-0008  愛知県名古屋市中区栄2丁目17-1 白川公園内

052-201-4486
料金 展示室とプラネタリウム 大人800円、高大生500円
展示室のみ 大人400円、高大生200円、中学生以下無料
※ 高大生は要学生証
※ 料金は変Moreover 更に なる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
駐車場 近隣に有料駐車場有り
定休日 月曜(祝日の場合直後の平日)・第3金曜日(祝日の場合第4金曜日)・年末年始
電話番号 052-201-4486
公式サイト 名古屋市科学館

出典:名古屋市科学館