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元文年間 名古屋 四間道(しけみち) 江戸時代

名古屋の商人街「四間道」で江戸時代の町並みに触れる

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名古屋駅から徒歩15分、名古屋市営地下鉄国際センター駅から徒歩わずかの距離に、その名も四間道(しけみち)という通りがあります。

四間道(しけみち)は、名古屋城築城とともに始まった清須越にともない、江戸時代の初めにつくられた商人町にあります。

「四間」とはおよそ7メートルを指し、その道幅を表します。

道幅が広げられたきっかけは元禄13年に生じた大火事。

これを受けて、木造の建物の代わりに土蔵を配置するという整備が行われるとともに、防火と商業活動のために道幅が広げられたといわれています。

堀川がすぐそばを流れており、当時主流であった川を利用した物流の通り道に利用されたのです。

その景観は独特で、石垣の上に建てられた土蔵と町屋が通りに面しており、軒先が突き出ることなく揃っています

ちなみに、現在の景観がつくられたのは元文年間(1740年)にまでさかのぼります。

1986年に名古屋市の町並み保存地区に指定され、現在もその美しい街並みは残っています。

四間道

白壁でつくられた土蔵の一方、町屋は黒く塗られており、白と黒のコントラストが特徴となっています。

この数百年という歴史を持つ建物をそのまま利用して、近年ではカフェや雑貨店などがつくられ、地元の人々や観光客からも人気を呼んでいます。

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