徳川園 観光

「春を謡うたう 徳川園牡丹祭」徳川園で楽しむ春

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春には徳川園一帯で約1000株もの牡丹が豪華に咲き誇ります。見頃は4月の中旬~下旬です。

徳川園では、季節のイベントやコンサート・祭りなど、徳川園の魅力を楽しむイベントを多数開催しています。様々な牡丹が咲き競う時期に開催される牡丹祭が開催されます。

今年の牡丹は4月上旬に咲き始め、中旬頃に見頃となる予想。期間中、4月9・10日13:00~「みどりの小鉢の販売」、4月17・24日10:00~「和菓子の販売」(雨天中止)、4月23日10:00~・13:00~ 各150名「紅茶茶会」、4月23日~5月5日「夢こいのぼり」などが予定されています。

徳川園「春を謡うたう 徳川園牡丹祭」とゴールデンウィーク

春を謡う 徳川園牡丹祭

徳川園では、55種、約1,000株の「百花の王」と形容される豪華な牡丹が咲き誇る「春を謡う 徳川園牡丹祭」を開催します。また、新緑が鮮やかなゴールデンウィークから5月にかけても、各種催事とともにお客様をお迎えします。

日本の自然景観を活かした池泉回遊式日本庭園が美しい徳川園では、例年4月になると、牡丹園の約1000株ものボタンが咲き誇ります。見頃にあわせて「春を謡う徳川園牡丹祭」が開催され、音楽祭事などが行われます。園内では、花王、島根聖代、島錦などのボタンのほか、枝垂桜やリキュウバイ、ドウダンツツジ、カスミザクラなどの花々も楽しめます。

徳川園牡丹祭 主な催事

主な催事

みどり小鉢の販売

徳川園産の苗木を陶芸家による特製小鉢に植えて一鉢500円(税込)にて販売します。
小鉢作成協力:陶芸工房「陶酔」

4月9日(土)~10日(日)
各日午後1:00~売り尽くしまで
大曽根口広場

和菓子の販売

芝生広場の縁台に腰かけて、季節の和菓子やおこわでひと休みはいかがですが。
協力:仲田屋

4月17日(日)、24日(日)
各日午前10:00~売り尽くしまで
四睡庵前広場・雨天中止

紅茶茶会

尾張旭市はおいしい紅茶の町。その紅茶を野点方式で楽しめます。午前午後各150名。特産品も販売。
呈茶券500円(税込) 協力:尾張旭市観光協会

4月23日(土)
①午前10:00~、②午後1:00~
四睡庵前広場・雨天中止

ゴールデンウィークの催事

※通常の月曜日は休園日ですが5月2日(月)はゴールデンウィーク中のため開園します。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、イベントの全部または一部を中止・変更する場合があります。
※催事への参加・入場は無料ですが、別途入園料が必要です。

夢こいのぼり

夢こいのぼり 4月23日(土)~5月5日(木・祝)
午前10:00~午後4:30
龍仙湖北・雨天中止 無形文化財「郡上本染鯉のぼり」を掲揚します。
協力:岐阜県重要無形文化財郡上市「渡辺染物店」

4月23日(土)~5月5日(木・祝)
午前10:00~午後4:30
龍仙湖北・雨天中止

徳川園牡丹祭 過去開催の様子

 

徳川園について

もと尾張徳川家の大曽根下屋敷。池泉回遊式の大名庭園で、隣接する徳川美術館、蓬左文庫と合わせて近世武家文化が体感できます。

徳川園(2.3ha・約7,000坪)は、池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式です。清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮しています。

さらに徳川園は、高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴で、変化に富んだ景観を大胆に切り替える構成を用いて大名庭園の「荘厳さ」を大観できるようにしています。新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて楽しめる庭となっています。

徳川園は、池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式です。清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮しています。さらに徳川園は、高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴で、変化に富んだ景観を大胆に切り替える構成を用いて大名庭園の「荘厳さ」を大観できるようにしています。新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて楽しめる庭となっています。

黒門

黒門

明治33年(1900年)に完成した尾張徳川家の邸宅の遺構で、総けやき造りの三間薬医門です。連続する脇長屋と塀を含めて、昭和20年(1945年)の大空襲による焼失の被害を免れた数少ない遺構であり、武家屋敷の面影を伝える貴重な建造物群です。

龍門の瀧

龍門の瀧

龍門瀑ともいわれ、鯉が滝を登りきって竜となったという登竜門伝説に基づく滝の一形式です。尾張家江戸下屋敷跡地にあった滝の石を使用し、徳川園に再現しました。20分毎に瀧から落ちる水が増します。

寛文9年(1669年)二代藩主光友の頃に造営が始まった尾張家江戸下屋敷(戸山屋敷)では、当代随一と言われた庭園を有し、園内には「鳴鳳渓」と呼ばれた渓谷を構成する龍門の瀧がありました。鳴鳳渓は、渓流の飛石の上を渡りきると急に龍門の瀧から落ちる水が増して石が水中に没するという趣向が凝らされたもので、当時園遊会に招かれた将軍や諸大名は、大変驚き、また、喜び楽しんだと言われています。

戸山屋敷は現在の東京都新宿区の戸山町辺りで、今では面影を残す場所も数少なくなりましたが、平成10年(1998年)に早稲田大学の敷地内で江戸時代の大規模な石組みが見つかりました。早稲田大学と新宿区教育委員会による発掘調査の結果、戸山屋敷にあった龍門の瀧の遺構であることが確認されました。発掘された石材は、伊豆石と呼ばれる安山岩で、総数約360個、総重量約250tに上り、江戸城築城の余り石と推定されています。徳川園では、早稲田大学から譲り受けたこれらの石材を滝の布落ちや護岸、河床、飛石などに用いるとともに、水量を急激に増す仕掛けを取り入れて、戸山屋敷の龍門の瀧を蘇らせました。

龍仙湖

龍仙湖

海に見立てた水面の周りに見どころを配する池泉回遊式庭園の中心的存在で、地下水を水源としています。黒松を背にして浮かぶ島々、巨石に懸かるもみじ、水際を渡る飛石、突き出す砂嘴、舟小屋のある渡し場などを巡りながら楽しむことができます。

西湖堤

白楽天、蘇東坡など、古くから文化人の憧れの景勝地である中国杭州の西湖の湖面を直線的に分ける堤防を縮景したもので、異国情緒を日本庭園の中に取り入れています。東京都の小石川後楽園、広島県の縮景園など、現存する大名庭園にも見られる様式です。

瑞龍亭

光友の諡號「瑞龍院」から名づけられた小さな茶室で、龍仙湖の彼方に西湖堤を眺望することができます。織田有楽斎を始祖とし、かつては尾張徳川家で重用された尾州有楽流に因み、有楽好みの様式を取り入れています。

虎の尾

深山幽谷の山水画を思わせるような渓谷美を表現しており、初夏には新緑、秋には紅葉が美しく彩ります。椎の樹林から流れ出した水が、もみじの木々を縫って龍仙湖へと注ぐ形状は虎の尾のようで、「虎の尾を踏んではいけない」ことから「川に足を踏み入れてはいけない」ことを連想させます。

虎仙橋

虎の尾に架かる檜造りの木橋で、5m下に渓流を見下ろし、下流に龍仙湖を望みます。

大曽根の瀧

虎の尾を上りきると到達する落差6mの三段の滝です。上、中、下段の岩の組み方が異なるため、それぞれ水しぶきの表情には変化があります。滝の背後の山は徳川園の中で最も高く、龍仙湖水面との標高差は約11mあります。「大曽根」は、古くからこの辺りの地名でした。

四睡庵

梅や桃の木に囲まれた休み処で、隠れ里のような風景の中にぽつりと立っています。四睡とは、禅の境地を示す画題の一つで、豊干、寒山、拾得の三人が虎と寄り合って眠っている情景をあらわします。

観仙楼

龍仙湖に面する二層の建物で、眺望が抜群です。レストラン、ホール、ショップとしてご利用できます。

菖蒲田

江戸時代に改良されて今も親しまれる江戸系などを中心に約1700株の花菖蒲を楽しむことができます。見頃は5月下旬から6月初旬です。

徳川園の歴史

徳川園は、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源としています。

当時の敷地は約13万坪(約44ha)の広大さで、庭園内の泉水には16挺立の舟を浮かべたと言われています。光友の没後、この地は尾張藩家老職の成瀬、石河、渡邊三家に譲られましたが、明治22年(1889年)からは尾張徳川家の邸宅となりました。

昭和6年(1931年)、十九代当主義親から邸宅と庭園の寄付を受けた名古屋市は整備改修を行い、翌年「徳川園」が公開されました。昭和20年(1945年)に大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきましたが、平成16年秋に日本庭園としてリニューアルしました。

徳川園名所名称について

「徳川園の地は尾張徳川家第二代光友が拓いて別荘を営んだ地であった。光友の諡號は瑞龍院と言う。尾張徳川家の大曽根別邸とその地を名古屋市に寄付した第十九代義親はマレーで虎狩りを行ったのが因となって『虎狩りの殿様』『虎狩りの侯爵』と呼ばれ有名になった。龍と虎とは古代中国より霊獣として我が国に伝えられたことは言うまでもなく、かつ徳川園に所縁深い光友・義親の二人の縁に結んで名付ける。」
尾張徳川家第二十一代当主 徳川義宣氏より

徳川園 牡丹祭情報

名称 春を謡う 徳川園 牡丹祭(はるをうたう とくがわえん ぼたんさい)
開催期間 令和4年4月9日(土)~24日(日)
開催場所 名古屋市 徳川園
料金 入園料が必要/一般・大高生300円、市内在住の高齢者(65歳以上)100円
問合せ先 徳川園事務所 052-935-8988
住所 〒461-0023
名古屋市東区徳川町1001
エリア 東部
アクセス なごや観光ルートバスメーグル「徳川園・徳川美術館・蓬左文庫」下車すぐ
交通アクセス JR中央本線「大曽根駅」南口から徒歩10分もしくは市バス「徳川園新出来」~徒歩3分
TEL 052-935-8988 (英語での問い合わせ否)
FAX 052-937-3847 (英語での問い合わせ否)
営業時間 9:30~17:30(入園は17:00まで)
休館日 月曜日(祝日にあたる場合はその直後の平日)、年末年始(12/29~1/1)
料金 ◎一般:300円 ◎市内在住の高齢者(65歳以上):100円 ◎中学生以下:無料
駐車場 ◎普通車:82台(120円/30分)
◎バス:7台(1時間以内500円、1時間越30分毎500円)
クレジットカード お土産・売店ではクレジットカード利用可
ホームページ https://www.tokugawaen.aichi.jp/

名古屋城「春まつり」名古屋を代表する観光スポットでお花見!

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出典:https://www.tokugawaen.aichi.jp/

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